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vol.88浴室暖房・乾燥機をつけるメリットと導入にかかる費用

浴室のリフォームをするなら、ただキレイにするだけでなく、より快適な浴室にするリフォームもしたいものです。冬の浴室は寒く入浴がつらいものになりがちですし、夏はすぐにカビが生えてしまうので掃除も大変ですよね。そんな悩みを解決できるのが、浴室暖房・乾燥機です。

浴室暖房・乾燥機をつけるメリット

高齢者など血圧が気になる人も安全に入浴できる
冬は特に、急激な温度差によってヒートショックを起こし、血圧の急激な変化で、心筋梗塞や脳梗塞を起こす危険がありますのでそれを防ぐことができます。これが一番のメリットでしょう。

時間を空けて入浴できる
浴室が寒いのを理由に一番風呂を嫌がったり、お風呂内の冷たさを意識して心理的にお風呂にはいるのが億劫になることを防げます。家族が続けてお風呂に入るようにされている家庭も多いと思いますが、浴室暖房があれば入浴数分前に暖房を入れておけばいつでも快適に入浴できます。

浴槽のお湯も冷めにくくなる
冬は、浴槽のお湯が冷めやすく、こまめに追い炊きしている家庭も多いと思います。今は、保温浴槽など浴槽断熱でお湯が覚めるのを遅くする浴槽が人気ですが、浴室暖房をつけていると多少はお湯も冷めにくいので、追い炊きを減らすことも可能です。

浴槽のお湯も冷めにくくなる
冬は、浴槽のお湯が冷めやすく、こまめに追い炊きしている家庭も多いと思います。今は、保温浴槽など浴槽断熱でお湯が覚めるのを遅くする浴槽が人気ですが、浴室暖房をつけていると多少はお湯も冷めにくいので、追い炊きを減らすことも可能です。

掃除が楽になる
カビが発生すると掃除も大変です。また、カビを防ぐために「入浴後は必ず浴室全体を拭きあげる」という方もいらっしゃいます。浴室乾燥機があればカビ・ヌメリが防げるので掃除が楽になります。

見た目が良く、健康被害も減らせる
カビが生えないということは、見た目もキレイな状態を保ちやすくなるということです。カビはアレルギーなどの原因にもなると言われていますが、健康被害も減らすことができますね。

浴室暖房・乾燥機を導入するためにかかる費用

浴室暖房・乾燥機には、天井埋め込み型or壁掛け型、ガス温水式or電気式と種類がありますが、どの浴室暖房・乾燥機がいいかはその家の浴室の状態によっても変わります。導入コストとしては安ければ10万円前後で可能で、標準的な工事だけであれば15万円程度で設置できる場合が多いです。

また、実際の使用時にかかるコストも無視できません。電気式は比較的カンタンに設置できることも多いものの、暖房・乾燥ともに時間がかかるのでその分電気代が高くなりやすいです。ガス温水式の場合は暖房・乾燥ともに短時間で済むためガス代は安く、また、短時間で暖房・乾燥ができる分使い勝手も良いと言われています。

導入時にかかる費用は、おもに本体費用と工事費になりますがお使いの浴室によって工事費には差が出るため、ぜひ一度リフォーム会社に見積もりを依頼されてみてはいかがでしょうか。(参考:マンションのユニットバスリフォーム団地等のユニットバスリフォーム戸建て住宅のお風呂リフォーム

コーナー担当:RESTA 統括責任者 神本哲史プロフィール

大学法学部在籍中に宅建を取得し、不動産をを中心としたオーナーの資産対策の実務を経験。その後、現場経験・営業経験をしながら、ファイナンシャルプランナー・二級建築士の資格を習得。大工の現場までやってみるほどの住宅・建築への思いは強い。その総合的な経験を活かし、お客様視点で住宅について分かりやすく解説します。あくまでもお客様の立場で書く内容に、社内スタッフは戦線恐々。