業者選びの真実

弊社では、製品品質+過去の施工後の状態を評価の基準とし選んでおります。もちろん、外壁によって多様な選択肢がありますので、ご説明の上ご提案いたします。

おすすめ塗料

外壁
SK化研セラミシリコン
省エネ遮熱塗料の決定版! エコな時代の遮熱塗料。
セラミックとシリコンの合体!
屋根
水谷ペイント水系カスタムシリコン
プロなら誰でも知っている!シリコン樹脂が水系屋根用塗料の優れた機能をさらに強化。プロなら誰でも知っている屋根塗装の定番塗料。

上記商品は、弊社おススメのシリコンプランで使用!
絶対おススメです!

セラミシリコンプラン

セラミシリコンプランがオススメな理由

外壁塗装を選ぶ3POINT

費用対効果が高い

シェアが高い

施工実績からの
プロの評価が高い

外壁塗装は、養生・足場・高圧洗浄・下地調整等の作業が必ず必要です。ですから、工事費を下げるために、性能を落とした外壁塗装の塗料を選択しても、性能を下げた割に工事代金はあまり下がりません。
また、外壁に塗料を塗る人件費についても、特殊なものを除き、安い材料と高い材料ではそれほどわらないものなのです。
では、フッ素塗料のような高級な塗料が良いかというと一概には言えません。というのは、塗料の耐久性能が20年あっても、建物自身の微細な揺れによる外壁の変形で、塗装自体の理由ではないもので、クラックが入ることもありますし、外壁工事時に同時に行なうコーキングの弾性は20年持たない場合がほとんどです。ですから、20年の耐久性能がある高級な塗料を外壁に塗装したからといってメンテナンスが20年フリーかどうかは微妙です。それであれば、10年~15年十分に持つ塗料を選ぶのが家にも家計にも一番最善ではないでしょうか?ただ、高級な塗料には機能が付いているものが多いので、外観を長くキレイ状態に保つまたは、遮熱性能を高めたいなどの付加価値を得る目的ではとてもいいと思います。つまり、塗料の選び方は、材料のグレードと遮熱・光触媒などの付加機能の必要性を検討し選べば迷いは少なくなります。

外壁塗装工事の材料比較

外壁塗装の費用対効果は、1回の外壁塗装工事だけで考えると正しく算出できません。住宅を保有している期間には、何度か外壁塗装を行う必要があります。
その回数×一回の外壁塗装工事の合計額が外壁塗装のトータルコストと考えることができます。長持ちする高級塗料と数年で塗替が必要な安価な塗料との比較には、それらの金額を見る必要があります。回数が増えると費用としての割合が増えるのが養生費や足場代です。
現在、性能の違いほど塗料の価格に差がなくなってきているので、比較的高級なグレードの塗料を使って塗装を行なうほうがメリットがあると言えます。
ただし、現在の高性能塗料の普及帯はシリコン系塗料ですので、それほど普及していないフッ素や遮熱タイプの塗料は割高感があります。

比較表

一般的な塗料グレードの表

塗料グレード表

塗装の種類と比較

耐久年数6~8年
アクリル系塗料
ウレタン樹脂塗料などの他の塗料に比べ、汚れやすく耐久性に劣りますが非常に安い塗料です。現在は、外壁や屋根であまり使われません。
耐久年数7~10年
ウレタン系塗料
比較的汚れや色あせに強く、耐久性や施工性と価格面でバランスがとれている塗料で、シリコン系塗料が普及するまで外壁の塗替え用として最も普及していた塗料です。
耐久年数10~15年
シリコン系塗料
汚れや色落ちに強く、高い撥水性があり紫外線にも強いことから高い耐候性を持ちます。長期でのコストパフォーマンスに優れ 住宅の屋根、外壁の塗替え用として最も普及している塗料です。
耐久年数15~20年
フッ素系塗料
高価な塗料ですが、シリコンよりも高い耐候性・耐久性を持ち、 ビルや橋梁の塗装に使用されることが多い塗料です。最近は住宅の外壁用としても使われます。
耐久年数15~20年
ガイナ塗料
セラミックが表面皮膜を作り、高い遮熱効果を発揮します。厚く塗ることで防音性能も発揮する塗料です。
耐久年数10~15年
TOTOハイドロテクト
太陽の光が汚れを分解し、雨で洗い流す、TOTOの外壁塗料です。光触媒(酸化チタン)を利用して菌やカビを分解する「セルフクリーニング機能」を持つ、美観を保つ機能に優れた塗料です。
メーカーロゴ

塗料メーカー比較では、関西ペイント・日本ペイントなどたくさんの塗料メーカーがあり、どの商品が一番良いのかについて悩むことがある時は、実際に塗装した経験のある弊社スタッフにおまかせくだい。