団地等のユニットバス

マンションの中には、戸建て住宅のように、在来工法(床、壁等がタイル貼仕上げになっていて、洗い場と浴槽との段差も大きく、作りが頑丈)で造られている浴室もあります。マンションでも全てがユニットバスではありません。こういった規格サイズのユニットバスに取替する場合、造作を解体撤去する必要があります。

在来浴室や特殊タイプのリフォーム

ユニットバスでなくても、ユニットバスに替えられる?

条件にもよりますが、在来浴室でも、元々、浴室を設定していた空間なので、ユニットバスの規格が合えば設置可能な場合もあります。まず現状浴室を元の状態(なにも設置していなかった状態)まで解体撤去して、ユニットバスが設置できるような状態にしなければなりません。

現状の在来浴室の大きさが、ユニットバスの規格1116サイズを導入できた事例

現状の在来浴室の大きさが、ユニットバスの規格1116サイズを導入できた事例

※上の状況の場合、在来浴室の室内寸法が1217サイズ程度ありましたが、その内側にユニットバスを据付する為、1サイズダウンの1116サイズユニットバスを設置しています。

現状の在来工法のままで、きれいにリフォームしたい!

在来工法浴室には、ユニットバスでは味わえない独自のスタイルがあります。(ユニットバスがすべてにおいて良いという訳ではありません。)
例えば、内装スタイルを自分好みにする、ユニットバスにはない、重厚感のある浴室にする、などなど。
ユニットバスにしなくても、壁材を保温性のある樹脂性パネルに張り替える、浴槽だけ取り替えるなど、部分リフォームもできます。(ユニットバスの場合、多くは老朽化してくると全面取替になる場合がほとんどです)

「在来工事」 現状の在来工法のままで、きれいにリフォームしたい!

左写真の場合(1217サイズ相当)


■ステンレス浴室取替、壁水栓取替
■壁4面のタイル壁面を保温性樹脂パネルに貼替
■天井材を保温性樹脂パネルに取替
■バランス釜から、外付16号風呂給湯器に取替(追焚機能付)

ユニットバスと在来工法との違い

ユニットバスかどうか分からない?

代表的な違いの例は右の通りです。一般の方から見ると、ユニットバスと在来工法との違いがつかみにくいと思います。あと、マンションで特に在来工法を用いて浴室を造っているタイプは、公団住宅などの団地及び、団地型マンション(昭和40年代頃新築)に多く見られます。

代表的なマンションの在来工法浴室の例1
代表的なマンションの在来工法浴室の例2

↑代表的なマンションの在来工法浴室の例↑

代表的なバランス釜浴槽の例→

また、右写真のような、バランス釜という風呂釜が、浴槽横に設置されていても、ユニットバスというタイプも存在します。

ユニットバスと在来工法との違いの例


■床面がタイル貼になっており、金属製の排水フタなどが設置されている。
■洗い場と浴槽との段差がある。
■根壁面の仕上げがタイル貼仕上または、塗装仕上げになっている

代表的なバランス釜浴槽の例

バランス釜のある浴室のリフォーム

バランス釜があって、浴槽が狭い!

公団タイプの団地に多いのが、バランス釜+浴槽という組み合わせですが、このバランス釜(割と安価な為、シンプルな浴室の組み合わせとして普及)が結構、浴室の空間を占めています。
また、一般的な浴槽内設置のバランス釜は寿命7年前後です。古くなると燃焼効率が低下し、ガス代が余分に掛かる事もあります。この浴室内設置のバランス釜をどこか別の場所に設置すれば必然的に浴槽のサイズを大きくすることができます。

バランス釜+浴槽の配置

バランス釜+浴槽の配置

浴槽が狭く、またぎ高さも高いです。

オールインワン型給湯器

オールインワン型給湯器

バランス釜を排気口内に収納したオールインワン給湯器に取替すると、浴槽の長さを拡げれられます。

バランス取替の場合、排気口の種類により取替商品の選定が変わります
バランス形ふろがまからの取り換えで浴槽ひろびろ!
バスイング専用浴槽
バランス釜からオールインワン型風呂給湯機+専用浴槽に取換

特殊形状の在来浴室にも対応可能なユニットバス

ユニットバスのように手入れが簡単な浴室にしたい!

マンションでの在来工法浴室を採用している場合のもうひとつの要員として、サイズ的にユニットバスが入らない(ユニットバスが設置できない、いびつな形状をしている、または、狭いなど)が挙げられます。そういった場合、通常はユニットバスの採用を諦めるしか手立てがなかったのですが、ユニットバスのように手入れを簡単にしたいという要望に対応する、オーダーメイドのユニットバスや、ユニットバスの部品を用いて、在来浴室をユニットバス風に造り替えてしまうという商品もございます。

ユニッテリア

マンション等の在来工法の浴室をユニットバス風にしてしまう、独自の商品!

ユニッテリアの特徴

規格サイズのユニットバスには対応できない、変則的間取りや、窓位置、柱、栔の出っ張りにも対応。
天井材、壁材にはフラットなFRP素材パネルを採用。お掃除簡単!洗い場にはFRP-体成形の防水パンを採用!
階下への水漏れの心配がない、高い防水性能を発揮!在来浴室を解体撤去する時の大がかりな工事が不要。

広さを生かしてリフォーム!

ユニッテリアのリフォーム工事の流れ

ユニッテリアのリフォーム工事の流れ1 ユニッテリアのリフォーム工事の流れ2

ハウステック ユニッテリアの価格帯

※本商品は、物件ごとに特注見積もりが必須ですので価格は目安です。

1216サイズ 施工費・税込 728,000円

タカラスタンダード タカラスタンダード独自のMR工法
広ろ美ろ浴室

在来浴室をマンション用ユニットバスに造り替え致します。

広ろ美ろ浴室

施工例【1015サイズ】メーカー標準価格(オプション含)698,565円

当店ご提供価格 商品代・税込 593,800円~

※施工費は現地調査後にお見積もり致します。

ご注意ください。


このタイプのユニットバスについては、すべての場合に合致するものではありません。
設置不可な場合もあります。既存の建物本体(解体)に障害などある場合は設置できない
場合があります。物件ごとの特注に近い性質の商品の為、納品日程に約3週間~程度要します。詳細はご相談下さい。