リフォームQ&A 打ち合わせ・契約編

皆様から特に多い、リフォームに関する質問「打ち合わせ・契約編」です。
ページに掲載されていないリフォームについての
お悩み・疑問点・不安な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

打ち合わせ・契約Q&A一覧

リフォームってどんな手順で進められるのですか?
ご相談からアフターサービスまで、計9つ

まず簡単にリフォームの流れをHP内でご紹介しております。
ご相談からはじまり→現地調査・プランニング→お見積り→ご契約→詳細お打ち合わせ→リフォーム工事→お引渡し→そしてアフターメンテナンスサービスへ。
ご相談の段階で、ご要望をどんなことでも担当者にお伝え下さい。
その際、図面や理想のイメージの雑誌の切り抜きなどがあると、具体的なお打ち合せが可能です。
現地調査で構造上の安全性や法令上の条件もしっかりチェックし、お客様のご要望に合わせたリフォームプランをご提案させていただきます。プランにご納得いただいた上で、ご契約となります。

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現地調査ではどんなことをするのですか?
構造や設備、寸法の確認をします。

ご要望をうかがいながら、お住まいの構造や設備、寸法を確認します。
リフォームでは数センチの差が計画に影響するため、図面があっても実測させていただくことが多くあります。
同時に、お部屋やインテリアのお好み、お手持ちの物の量などもお差支えのない範囲で拝見させていただきます。
全面的なリフォームになりますと、2~3時間かかってしまうこともあります。

現状の「図面」は必要ですか?
ご用意いただけると、設計作業が効率的に進められます。

あらかじめ現況の図面をご用意いただいた方が、設計作業が効率的に進められます。
しかし築年数の経っている住宅や中古物件は新築時の図面や資料がないことや、実際の寸法と異なっていることも少なくありません。
その場合はお時間をいただき、こちらで実測して作成します。
マンション等の共同住宅の場合は、図面のほかに管理組合の規約等もご用意ください。

要望やイメージ、どうすればうまく伝えられますか?
現状の不便・不満点、お客様の希望をお聞かせください。

工事後のイメージだけでなく、現状の不便・不満点、今後なぜそうしたいかをお話していただいた方が、よりトータルに提案しやすくなります。
「大きなTVを購入するので部屋を広くしたい」とか「この部屋が暗くて…」といった普段の暮らしでのちょっとした不満なども設計や提案のヒントになります。
言葉にしにくいイメージは、雑誌の切り抜きやお気に入りの小物など材料のビジュアルを見せていただくとわかりやすくなります。
また、リフォーム後に残したい家具、購入したい機器などの情報は、インテリアイメージの鍵となるだけでなく、設計にも不可欠。早い段階で伝えてください。

どのメーカーの製品でも選べますか?
基本的に取扱いメーカーの限定はありません。

「ショールームで気に入った設備機器がある」などのご要望にも対応しています。但し、一部の製品は取扱いできない場合もあります。

できあがりのイメージは完成後にしかわからないのですか?
図面やサンプル、プランボードをご用意しております。

工事を始める前に、図面やサンプル、イメージ写真を貼ったプランボードなどでわかりやすく表現するようにしています。
また弊社では内装サンプルや、平面図だけでは判りにくいリフォームの完成後イメージをコンピュータグラフィックスソフトを用いて、立体的な完成イメージをご提案しております。
わからないこと、不安な点は納得できるまで、どんどんご質問ください。

見積書のチェックの仕方がわかりません。
図面や仕様書と照らし合わせてください。

見積書は、必ず図面や仕様書と照らし合わせるようにします。
たとえば、リビングではどんな工事をするのか、コンセントはどこに何箇所かなど、工事の範囲や内容が、具体的に見えてくるはずです。
意味がわからない項目については、納得のいくまで質問してください。
たくさんの図面、細かい見積書を読み込むのは時間がかかりますが、しっかり確認しておけば、着工後の追加工事や「こんなはずでは」というトラブルを防ぐことができます。