RESTAには、1級壁装技能士(1級表装技能士)が在籍しています。弊社の職人全てが1級壁装技能士指導の下、日々努力と勉強を重ねているため、技能士免許を持っていない者でも、自信とプライドを持って壁紙貼り続けております。RESTAは壁紙・クロス職人にこだわっております。
一級壁装技能士とは簡単に取れるものではありません。
壁紙・クロス工事の最上級の国家資格で、最低7年の実務経験と仕上がりの良さ・早さがある職人のみが合格できる資格です。日々の努力と確かな技術を持った職人にのみ与えられる国家資格です。
安心して工事を頼める会社作りの一環!!有資格者の居ない内装工事会社もたくさんありますが、ほんの一部で素人のような職人もいます。事実そういった仕上がりの悪さから多数のご相談を受け弊社の職人が施工しに行くこともあります。
マスコミなどで騒がれた悪徳リフォームへの払拭のバロメーターになると私達は考え、お客様に安心して工事を依頼していただけるよう心がけております。
例えば下地処理。下地処理は、壁紙を施工するにあたってもっとも重要な作業と言っても過言ではありません。一級壁装技能士を持っていると下地に対して適切な判断を下し、より良い仕上がりになる最善の方法を選択致します。壁紙を貼る作業でも同様の事が言えます。壁紙の種類は沢山ありますが、その壁紙の材料にとってどのような施工をすれば仕上りがよく長持ちするのかなど、他社にないご提案と施工が出来ます。
技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。 技能検定は昭和34年に実施されて以来、年々内容の充実を図り、現在124職種について実施されています。技能検定の合格者は平成21年度までに335万人を超え、確かな技能の証として各職場において高く評価されています。
技能検定は、国(厚生労働省)が定めた実施計画に基づいて、試験問題等の作成については中央職業能力開発協会が、試験の実施については各都道府県がそれぞれ行うこととされています。 また、各都道府県の業務のうち、受検申請書の受付、試験実施等の業務は各都道府県職業能力開発協会が行っています。
技能検定には、現在、特級、1級、2級、3級に区分するもの、単一等級として等級を区分しないものがあります。それぞれの試験の程度は次のとおりです。
特級 | 管理者または監督者が通常有すべき技能の程度 |
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1級及び 単一等級 | 上級技能者が通常有すべき技能の程度 |
2級 | 中級技能者が通常有すべき技能の程度 |
3級 | 初級技能者が通常有すべき技能の程度 |
技能検定の合格者には、厚生労働大臣名(特級、1級、単一等級)または都道府県知事(2級、3級)の合格証書が交付され、技能士と称することができます。
また、技能検定合格者には、他の国家試験の受験や資格取得に際して特典が認められる場合があります。