トイレリフォームには、いろいろなメリットが有ります。一つは、節水。特に、15年以上昔のトイレと比較すると、使う水の量が全く違います。二つ目のメリットは、お手入れのしやすさです。水の流れ方や形状の進化により、水垢などがたまりにくく、お掃除しやすくなっています。また、表面のコーディングなどにより、拭き掃除もグッと楽に。もう一つは、やはり、新しくなり、気持ちがとても良いことです。トイレリフォーム時に、床や壁紙なども合わせて工事することで、気分一新。とても快適なトイレに生まれ変わりますよ!
標準取付工事込 税込価格
¥218,000~
標準取替工事の内訳 既存便器撤去・処分・水栓取替・商品設置
※電源がない場合、別途、電気工事が必要です。
本体/GG2-800
CES9323PXL#NW1
定価:¥257,000(税別)
少ない水で、しっかり便器を洗浄。大4.8L/小3.6L(3.4L※1)
便器洗浄水量を従来の13Lから4.8Lへ超節水を実現。
従来の節水便器に比べて約71%も節水し、水道水は年間約14,200円もお得になります。
高さ800mmの手洗いボウル。手洗いがしやすい高さ
お子様からお年寄りまで手が洗いやすい高さの手洗い。
ラクな姿勢で洗うことができます。
深ひろボウル
しっかり手を洗っても、手が当たることがありません。
水切り動作をすてもまわりに水はねしにくい大きく口を開いた形状です。
便座に座ると自動で便器にミスト(水道水)をふきつけて水のクッションを作ります。
ツルツル表面で水との相性の良いセフィオンテクト※1との相乗効果で、さらに汚れを付きにくく、落ちやすくする新技術です。
※1:撥水性や防汚性のある洗剤・表面コート剤・芳香洗浄剤などを使用した場合は、「セフィオンテクト」の効果が十分発揮できなくなります。
標準取付工事込 税込価格
¥190,000~
標準取替工事の内訳 既存便器撤去・処分・水栓取替・商品設置
※電源がない場合、別途、電気工事が必要です。
便器GBC-ZA10S/BW1
機能部;DT-ZA154-R/BW1
定価:¥231,200(税別)
フチレス形状
奥も手前も便器のフチを丸ごとなくし、サッとひと拭き、お掃除ラクラクです。
■アメージュZシャワートイレ(フチレス)に対応します。
フチレス丸洗い洗浄
勢いのよい水流で、フチがなくてもグルッと強力に洗い流します。
■画像はメエージュZシャワートイレ(フチレス)です。
奥行きがコンパクトに!
標準取付工事込 税込価格
¥219,000~
標準取替工事の内訳 既存便器撤去・処分・水栓取替・商品設置
※電源がない場合、別途、電気工事が必要です。
XCH1401WS
定価:¥196,000(税別)
トイレを流すたび、2種類の泡でしっかり洗います
直径約5mmのミリバブルで大きな汚れを強力に除去。次に直径約60umの微細なマイクロバブルで小さな汚れを除去
●通常水洗
●約5mmの泡入り水洗
少ない水量でパワフルに流せます
水をうずまき状に勢いよく旋回させることで、少ない水量でしつこい汚れを一気に流します。
最初に直径約5mmのミニバブルの泡が汚れを強力に剥がします
台所用洗剤が使えます。
タンクレスほか、その他商品についても取り扱っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
現在の住宅用トイレの種類は数タイプあります。
タンクレストイレ、一体型、組合せ便器など、トイレのタイプには数タイプあります。タンクレスの場合は、すっきりとスタイリッシュですが、トイレ内に、別で手洗い器を付ける必要があります。組合せ便器の場合は、自分に必要な機能のウォシュレットを選べたり様々です。
便器の洗浄方式も様々あります!
便器の洗浄方式により、節水できる水の量が変わったり、お手入れがしやすかったりします。タンクレスの場合は、水圧が低くても動作するように電動で補助を行う機能がついているものもあります。
おすすめ便器の洗浄方法
その他洗浄方法
一般洋式便器
汚水の排水方法には一般的な排水方式の「床排水」と、壁後方へ排水する「壁排水」の2種類あります。「床排水」は一戸建て・一般的なマンションに多く、「壁排水」は一部のマンションに使用されています。
コーナータンク式便器
写真のような形状の便器は、三角コーナータンクと小型便器の組み合わせで、比較的古い住宅や団地などに設置されているタイプです。トイレスペースの小さい場合に設置されています。
このタイプにも「床排水」と「壁排水」のタイプがあります。
壁排水
壁後方へ排水します。タンク後方に配管が接続されている場合は壁排水です。
床排水
床方向へ排水します。配水管が見えない場合は床排水となります。
現状のトイレの排水方式・排水芯をチェックします。
マンション・一戸建てなどの建物種類や構造の状態によって、排水の形状が異なります。この部分は、トイレリフォームの現地調査で一番大切な部分です。プロの視点のチェックポイントをご紹介します。
一般的な排水方式のトイレです。排水管は便器の下にあるので見えません。
床排水タイプの便器を交換する場合は、便器後方の壁から排水芯までの距離により、設置可能な機種がかわりますので、幅広い排水芯に対応できるリフォームタイプを使用します。これにより、ほとんどの便器が床工事無しで取替可能です。
一部のマンションで使われている排水方式のトイレです。排水管は便器の後ろから壁に向かって接続されているので見えます。
壁排水タイプの便器を交換する場合は、床から排水芯までの高さにより、設置可能な機種がかわりますので、現状と同タイプの排水高さでお選びください。
トイレ 品番確認用法